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2025.10.10
第78回カンヌ国際映画祭の監督週間に日本人史上最年少、26歳(当時)で選出された団塚唯我による、オリジナル脚本・長編初監督作映画『見はらし世代』。主演を務めるのは、NHK朝ドラ『ブギウギ』で俳優デビューを飾り、独特な存在感と自然な演技で人々を魅了した黒崎煌代。彼らがともに作り上げた本作は、同世代ならではの感覚と表現で、映画界に新しい風を吹き込んでいる。初主演作という大役に挑んだ黒崎が、団塚監督と共通する視点について語る。